【スターウォーズ】旧三部作・主要キャラクター（登場人物）について解説します

スターウォーズ旧三部作は主に独裁国家である銀河帝国（シス）と自由を求める反乱軍（ルーク）、この二つの組織の戦いの物語。
「スター・ウォーズ」シリーズには、魅力的で個性的なキャラクターが多く登場します。ストーリー上重要な役割を果たすキャラクターもいれば、出番は多くなくとも強烈な印象を残すキャラクターも！今回はそんなキャラクターたちをご紹介したいと思います。

Contents

1 【スターウォーズ】旧三部作とは
2 【スターウォーズ】反連合軍の主要キャラクター
3 【スターウォーズ】銀河帝国の主要キャラクター
4 まとめ

【スターウォーズ】旧三部作とは

スターウォーズ旧三部作とは1977年の第一作目の大ヒットを受け、ルーク・スカイウォーカーを主人公とするシリーズです。

スターウォーズ　旧三部作　タイトル	公開日
エピソード4/新たなる希望	1977年5月25日
エピソード5/帝国の逆襲	1980年5月21日
エピソード6/ジュダイの帰還	1983年5月25日

【スターウォーズ】反連合軍の主要キャラクター

反連合軍には以下のようなキャラクターが登場します。

ルーク・スカイウォーカー

「エピソード4/新たなる希望」から始まる旧三部作の主人公であり、アナキン・スカイウォーカーの息子であるルーク。砂漠の惑星タトゥイーンで養父母により育てられ、R2-D2とC-3PO、そしてオビ＝ワン・ケノービと出会います。父がジェダイの騎士だったことを知り、自身もジェダイの騎士となるべく、長い旅に出ることとなります。
エピソード6では、ダースベイダーと対峙します。　　　

ハン・ソロ

密輸団の一人。相棒のチューバッカとともに危険な仕事で稼いでいた彼は、ブラスターの早撃ち技術も超一流。彼とその相棒チューバッカは、ルーク・スカイウォーカーとオビ＝ワン・ケノービに出会ったことで、徐々に反乱軍に肩入れするようになりました。そして犯罪者から英雄へと変わっていきます。

レイア・オーガナ

女王、ルークと実の双子の妹。彼女がある重大な情報を手に入れたことから、『スターウォーズエピソード4/新たなる希望』の物語はスタートします。

ランド・カルリシアン

ハン・ソロのギャンブル仲間で悪友です。ハン・ソロはギャンブルによって彼から船を手に入れます。久しぶりに再会したソロの影響で帝国軍と反乱軍の戦争に巻き込まれ、その人生は大きく変化しました。

チューバッカ

ハンソロの相棒であり、ウーキー族の偉大な戦士です。気が短いことや、ボウキャスターの腕前でも知られる彼ですが、心が広く、友人には忠義を果たします。

オビ＝ワン・ケノービ

アナキン・スカイウォーカーのかつての師匠。今度はその息子ルークにフォースの道を教えます。

ヨーダ

銀河史上、最も有名なジェダイ・マスターの一人。寿命も残りわずかの中、オビ＝ワンにかわって、ルークの修行を見ます。非常に思慮深く800年もの間、数多くのジェダイを訓練してきました。クローン大戦とルーク・スカイウォーカーの育成でも大きな役割を果たします。

R2-D2

機械用ドロイドで機械に関して様々な操作ができます。臨機応変な思考と勇気を持ち合わせており、多くの主人や仲間の危機を救ってきました。

C-3PO

翻訳ロボット。600万以上の宇宙言語が話せるため、R2-D2とも会話ができます。相棒で良き友人のR2-D2とともに、銀河のさまざまな歴史的瞬間を目撃してきました。

ウィケット

衛星エンドアに生息し、ハン・ソロら反乱軍とともに帝国軍に挑んだイウォークという種族。テディベアのようなかわいらしい外見ながら好戦的です。

【スターウォーズ】銀河帝国の主要キャラクター

銀河帝国軍には以下のようなキャラクターが登場します。

ダース・ベイダー

旧三部作において最大の敵、暗黒面におちたシスの暗黒卿であり、銀河帝国のパルパティーン皇帝と手を組んでいます。旧三部作において最大の敵、暗黒面におちたシスの暗黒卿であり、銀河帝国のパルパティーン皇帝と手を組んでいます。アナキン・スカイウォーカーを殺害したと思われていましたが、実はサイボーグ化されたアナキンがダース・ベイダーでした。そしてルークをダークサイドへと誘います。　