リメンバーミーのウンポコロコの意味は?誰が作った曲なのかについても

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リメンバーミーはミゲル少年が死者の国に迷い込んだことで、家族の大切さや絆の深さを知ることが出来たファンタジーアニメーション映画です。今回は作中の楽曲『ウンポコロコ』の意味や曲についてのあれこれを解説したいと思います。

リメンバーミーのウンポコロコの意味は?

デラクルス広場で行われるコンテストに優勝すると死者の日の最後を盛り上げる毎年恒例のデラクルスのパーティーに招待されるという特典があります。デラクルスに会うためにコンテストに出場するミゲルがヘクターのアドナイスにより選んだ楽曲が『ウンポコロコ』です。
この不思議な言葉、どのような意味があるのでしょうか?

ウンポコロコはスペイン語

『un poco loco(ウン・ポコ・ロコ)』はスペイン語で『少しおかしい』になりますが、分かりやすく訳すと『少しクレイジー』という意味になります。

ヘクターは名プロデューサー

コンテストでミゲルは「Remember Me」を披露しようとしましたが、ヘクターに人気があり過ぎるという理由で他の曲にするようにいわれます。観客の前で演奏すること自体が初めてで緊張しているミゲルに陽気に愉快なアドバイスをしてくれました。
ダンテに連れられてステージに上がったヘクターは会場を盛り上げるためにダンスをして、ミゲルに指でターンするようにさりげなく振り付けまで指示をし、グリートも促します。
うーん、さすがは数々の名曲を生み出した天才ミュージシャン。プロデュース力もバッチリでした。

Hiiro Ishibashi, Naohito Fujiki – ウン・ポコ・ロコ (From "Coco")

ウンポコロコは誰が作った曲なのか

この陽気で楽しい曲『ウンポコロコ』は誰が作った曲なのでしょう?リメンバーミーの監督であるリー・アンクリッチ氏がこっそり明かしています。

ヘクターとのセッションを前提にして作られた

この曲が作られた経緯はヘクターとミゲルがセッションすることを前提に作られた曲です。監督からメキシコの要素を取り入れたグリートと呼ばれるシャウトも入れることを提案され、楽曲を盛り上げる効果的なものになっています。
グリートとはミゲルが曲の演奏前にヘクターと一緒に練習した犬の遠吠えのように叫ぶアレです。

ヘクターが作詞作曲

物語の中での作詞作曲者はヘクターです。この曲はヘクターがイメルダと恋に落ちたときのことをイメージして作ったそう。恋をするとクレイジーになるからねとリメンバーミーのDVDのボーナストラックで説明されています。歌詞をみると確かにちょっとクレイジーです。

ウンポコロコはラブソング

歌詞に出てくる『ay mi amor(アイ・ミ・アモール)』とは愛する人や愛しい人を表しています。
空の色は赤色という、靴を置くのは頭の上という、ちょっと変な愛しい人へ向けた歌。
ヘクターとイメルダが楽しく音楽に合わせて歌って踊っている姿が目に浮かびます。

空の色は      ay mi amor ay mi amor
赤い色という    ay mi amor ay mi amor
靴を置くのは    ay mi amor ay mi amor
頭のてっぺんという ay mi amor ay mi amor

君はね ウン・ポコ・ロコ
ちょこっとね 変なの
君がいうとね なぜが信じちゃう
ステキなことさ
僕だってウン・ポコ・ロコ


作詞 Adrian Molina /日本語訳:竹本浩子 作曲 Germaine Franco

ヘクターの曲は全て家族のため

ヘクターは家族を捨てて自分の夢を叶えようとしましたが、家を出たことで家族の大切さを思い知らされます。そんなヘクターは愛する家族に捧げるために曲を書き連ねていました。
自分の死後に自分の玄孫(やしゃご)と一緒にセッション出来るなんて思いもよらなかったでしょう。優しさと明るさ、楽しさの溢れるセッション、優勝するに決まってます。

まとめ

ミゲルとヘクターが奏でた『ウンポコロコ』、映画の中で使用されている楽曲の中で一番好きなこの曲にこんなに色んなエピソードがあることを知れて書いていて楽しかったです。
私の独り言のような記事にお付き合いしてくれ、最後までお読みくださりありがとうございました。

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