天気の子の凪がイケメンで可愛い!3年後どうなったのかについても

エンタメ

新海誠氏が脚本・監督を務めた長編アニメーション映画の『天気の子』はリアルな風景と幻想的な映像で観ているものを独特の世界観へ引き込んでくれる作品です。
今回は物語のヒロインである100%の晴れ女と呼ばれる天野陽菜(あまの・ひな)の弟である天野凪(あまの・なぎ)について掘り下げていきたいと思います。

天気の子の凪がイケメンで可愛い!

凪は小学5年生の男の子。王子様のようなルックスと評判で、なかなかのフェミニストなんです。

モテモテな凪

物語の冒頭、バスに乗った帆高が後部座席に座ったカップルの会話に耳を傾けています。
積極的にデートに誘う女の子に『そうだなぁ、明後日はどう?』と優しく答えます。
嬉しそうにバスから降りた女の子と入れ違いに乗ってきた違う女の子と会話を始めました。
彼女のちょっとした髪型の変化に気付き、似合う!可愛いとすかさず褒める凪。
プレイボーイなのかと思いましたが、最初にデートに誘っていた子は元カノだったそう。

元カノに対しても優しく、嫌な思いをさせない配慮なのでしょうね。

スポーツも得意

整った顔立ちと明るく社交的な性格で、女の子だけでなく男の子たちからも人気のある凪。
フットサルチームでチームメイトからも絶大な信頼を得ています。シュートを決めた凪に対して『凪、ナイスシュート!』『さすが凪!!』と皆とハイタッチをするという微笑ましいシーンがありました。

帆高にセンパイと慕われる

超モテモテな凪は小学5年生ながら恋愛経験が豊富にあります。帆高はそんな凪に恋愛相談をしました。陽菜への誕生日プレゼントを悩んでいるときのアドバイスが子どもとは思えないほど!
『はっきりしない男が一番だめなんだよ』だそうです。このことをきっかけに【凪センパイ】と呼ぶようになりました。年齢など関係なく、相手を敬うことが出来る帆高も素敵ですね♪

姉想いの優しい弟

陽菜のお天気ビジネスのサポートをするために、帆高に用意された巨大なてるてる坊主。
イヤイヤながらもてるてる坊主に扮してダンスまでしてしまう凪。その姿はとっても可愛い!
母親を亡くしてから頑張る姉を傍で見てきた凪。自分が子どもで何も出来ない歯がゆさを感じているのでしょう。お姉さんにもっと青春ぽいことをしてほしいと願う凪。
姉を心から思う言葉にホロリときてしまいました。

凪は3年後どうなったのか

映画のラストシーンで3年後の凪の姿がちらっと映し出されました。中学生になった凪は背も伸びて、ますますイケメンになっています。スポーツはもちろんのこと、勉強も頑張っているのではないでしょうか?姉を助けるため、どんどん素敵な男性になっていくのだと思います。

まとめ

凪、大人びた少年という印象があったのですが、母親が亡くなってから姉と一緒に生きていた精一杯の強がりだったのでしょう。辛くて寂しい思いをたくさんしてきたからこそ、人の痛みが分かる優しい少年になったのだと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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