ペルーにあった猫の地上絵の場所はどこ?ナスカと猫の関係について解説します

ネコのこと

南米ペルーのナスカ付近で猫の地上絵が発見されました。
猫好きとしては嬉しいニュースですね。
気になる猫の地上絵について調べてみました。

ナスカの地上絵

ナスカの地上絵(ナスカのちじょうえ)は、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形、動植物の絵。

Wikipedia より

有名なハチドリやクモなどは教科書にも載っていました。この巨大な地上絵が何のために描かれたのか諸説ありますが、私が一番好きなのは宇宙人が描いた説です。

パルパの地上絵とは?

今回見つかった猫の地上絵、今まで見つかったものとあまりにも描かれ方が違うため、ネットでも話題になっていました。どうやら描かれた時代と場所が異なるようです。
ナスカからほど近いパルパという場所で栄えたパラカス文化に描かれたものだそう。

ナスカの地上絵とパルパの地上絵の比較

ナスカの地上絵 パルパの地上絵
ナスカ地方 ナスカ近郊のパルパ地区
ナスカ文明 紀元200~700年 パラカス文化 紀元前800~100年
平地に描かれている 丘の斜面に描かれている
直線や幾何学図形が多い 戦士などの人の形が多い

パラカス文化とネコの関係

ペルー南部のパラカス半島を中心に栄えたアンデス文明の形成期文化の一つ。砂漠のなかの地下式墳墓から発見された多数のミイラと豪華な織物特色がある。前期のカベルナス期 (前 800~500) はあぶみ形注口壺やネコ科の獣神の文様などにチャビン文化の影響が認められる。後期のネクロポリス期 (前 500~300) には華麗な羽毛うちわ黄金の装飾品,また多彩色土器も多数製作され,次のナスカ文化に影響を与えた。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ネコ科の動物の装飾品などが多く見つかっているようで、ネコが神聖な動物と崇められていたことを物語っているのではないでしょうか。紀元前の頃から猫は可愛くて愛されていたんですね。
古代エジプトでも猫は神聖な動物として扱われていました。

他のパルパの地上絵

神秘的なナスカの地上絵と違って、パルパの地上絵は親しみやすい印象ですね。
現在発見されているのは『戦士』『猿』『シャチ』『踊る女性』など。
研究が進むともっと色々な地上絵が見つかるかもしれません。

戦士と思われる絵、アニメのキャラクターに似ていませんか?
ばいばいきーん、のび太くーんと喋りだしそうです。

こちらはお猿さんと女性でしょうか?何だか癒やされる絵です。

全長約37メートル!大きいにゃー

今まで発見されなかったのは何故?

今まで発見できなかったのは、自然の侵食作用を受けやすい急斜面に描かれているため、この絵はほとんど見えずに消えそうになっていたとのこと。
清掃と保全作業によって再び姿を表した巨大ネコ。古代ネコの目には今の世界はどのように見えているのでしょうか。
貴重な歴史を語ってくれる地上絵、未来に受け継がれていくことを心から願います。

まとめ

ナスカ付近で発見されたネコの地上絵について書かせていただきました。
私は古代文明が好きでエジプト展などにも足を運びます。ネコが出てくると、それだけでテンションが上がってしまうんです、
今回のこのニュースでナスカに行ってみたくなりました。ペルーはかなり遠いですが・・・
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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