『南田南弁護士は天才肌』で、法廷での活躍とともに気になるのが南田南と船井湊人の恋愛です。
船井湊人は、南が働く「広川・ハワード法律事務所」のパラリーガル。初出勤の日、苦手なエスカレーターを前に立ちすくんでいた南に手を差し伸べる人物でもあります。
そして公式サイトでは、湊人について「南が人生で初めて恋心を抱く相手」であることがすでに明かされています。
つまり、南が湊人を好きになることはほぼ確定しています。
気になるのは、その気持ちが一方通行なのか、それとも湊人も南を好きになり、二人は付き合うのかというところでしょう。
原作となる韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では、二人にあたるウ・ヨンウとイ・ジュノが実際に恋愛関係になります。
韓国版の展開を参考にしながら、南と湊人の恋の行方を見ていきましょう。
南田南と船井湊人は付き合う?
日本版はまだ放送前のため、南と湊人が正式に付き合うところまで描かれるのかは発表されていません。
ただ、二人が恋愛関係へ発展する可能性はかなり高そうです。
公式サイトでは、湊人が南の訴訟業務をサポートするだけでなく、南にとって「かけがえのない存在」となり、やがて人生で初めて恋心を抱く相手になると紹介されています。
単に南が湊人に片思いするだけなら、ここまで二人の関係を強調する必要はないでしょう。
さらに原作の韓国版では、南にあたるウ・ヨンウと、湊人にあたるイ・ジュノが実際に恋人になります。
日本版でも南が湊人に惹かれ、湊人も南を特別な存在として意識するという大きな流れは引き継がれると考えられます。
船井湊人は南田南のどこに惹かれる?
公式に発表されている湊人の人物像を見ると、二人の恋愛で重要になりそうなポイントがあります。
湊人は爽やかなルックスと心優しい性格で、周囲から愛される人気者。
しかし南との関係で大切なのは、単に「優しい男性」ということではありません。
周囲が南の自由な言動に戸惑うなかでも、湊人は南を特別扱いせず、一人の弁護士として接します。
南が大好きなクジラについて突然話し始めても、嫌がって遠ざけるのではなく、その話を受け止めてくれる人物です。
南にとって、自分の好きなことを気兼ねなく話せる湊人は、少しずつ特別な存在になっていくのでしょう。
一方の湊人も、南の驚異的な記憶力や弁護士としての才能だけではなく、思ったことをまっすぐ口にするところや、依頼人のために自分なりの答えを探そうとする姿を間近で見ることになります。
仕事を一緒にするうちに、湊人の側にも南への特別な感情が生まれていくのではないでしょうか。
南田南にとって船井湊人は初恋の相手
南にとって湊人との関係が特別なのは、これが人生で初めての恋だからです。
恋愛経験のない南にとって、自分の中に生まれた感情が何なのか理解すること自体が、新しい経験になるでしょう。
法律であれば膨大な知識の中から答えを探すことができる南ですが、恋愛には法律のような明確な答えがありません。
相手の気持ちを知りたい。
一緒にいたい。
でも、どうすればいいのか分からない。
そんな戸惑いも、南と湊人の恋愛では描かれていくと考えられます。
「天才弁護士」である南が、答えのない恋愛とどう向き合っていくのかは、このドラマの見どころの一つになりそうです。
韓国版ではウ・ヨンウとイ・ジュノが付き合う
南と湊人の今後を考えるうえで参考になるのが、韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のウ・ヨンウとイ・ジュノです。
ジュノは法律事務所ハンバダで働き、ヨンウの仕事を近くで支える人物。
ヨンウが大好きなクジラの話にも付き合い、彼女を特別扱いするのではなく、一人の女性として惹かれていきます。
そしてヨンウもジュノへの恋心に気づき、二人はお互いの気持ちを確かめて恋人になります。
日本版の船井湊人も、パラリーガルとして南を支え、南のクジラの話を受け止め、南が初めて恋心を抱く相手という設定です。
この共通点を見る限り、湊人は韓国版のジュノにあたるポジションと考えてよいでしょう。
そのため日本版でも、南の片思いだけで終わるのではなく、二人が付き合うところまで描かれる可能性があります。
南と湊人の恋愛は順調にはいかない?
韓国版のヨンウとジュノは、付き合ったからといってそのまま順調に進んだわけではありません。
ヨンウはジュノを好きになりながらも、恋人として相手の気持ちに十分応えられているのか悩むようになります。
さらに、ジュノの家族から二人の関係を心配される出来事もありました。
そこでヨンウは、ジュノを幸せにできないのではないかと考え、距離を置こうとします。
ヨンウにとってはジュノを嫌いになったからではなく、むしろ大切だからこその決断でした。
しかしジュノには、その理由が十分に伝わりません。
好きなのに離れようとするヨンウと、なぜ離れなければならないのか理解できないジュノ。
二人は一度、大きくすれ違うことになります。
日本版がこの恋愛の流れを引き継ぐなら、南と湊人も「好きになって付き合って終わり」ではなく、一度は関係に悩む展開が描かれるかもしれません。
南が湊人と別れようとする可能性も?
韓国版と同じ展開になる場合、日本版でも南の側から湊人との関係に距離を置こうとする可能性があります。
南はこれまで、周囲からさまざまな偏見を向けられてきました。
そんな南が初めて誰かを好きになり、その人も自分を好きになってくれたとしても、それだけですべての悩みがなくなるわけではないでしょう。
「湊人は自分と一緒にいて本当に幸せなのか」
「自分は湊人が求める恋人になれるのか」
恋人になったからこそ、南が初めて向き合う悩みも出てくるはずです。
ただし日本版は人物設定に独自のアレンジが加えられているため、韓国版とまったく同じ理由で二人が離れるとは限りません。
大切なのは、南が「一般的な恋人らしさ」に自分を合わせられるかどうかではなく、南と湊人が二人なりの関係を作れるかという部分ではないでしょうか。
韓国版のヨンウとジュノの結末は?
韓国版では、一度すれ違ったヨンウとジュノですが、別れたまま物語が終わるわけではありません。
最終回でジュノは、ヨンウと一緒にいることで寂しさを感じる瞬間があることを認めながらも、それ以上に幸せを感じていることを伝えます。
ヨンウもジュノへの気持ちと向き合い、二人は再び関係を続けることを選びます。
ただし、最終回で結婚するわけではありません。
将来の結婚や何年後かの二人まで描かれるのではなく、これからも二人で関係を続けていくというところで物語は終わります。
恋愛の問題をすべて解決して完璧なカップルになるのではなく、お互いの違いを抱えたまま、それでも一緒にいたいと選ぶ結末です。
日本版の南田南と船井湊人の結末を考察
日本版については、南が湊人に初めて恋心を抱くことまでは公式に発表されていますが、最終的な恋愛の結末はまだ明らかになっていません。
ただ、第1話から韓国版と共通する老夫婦の殺人未遂事件が登場し、南と湊人の出会いも、ヨンウとジュノの関係を思わせる形で描かれます。
そのため恋愛についても、出会い→南が恋心に気づく→湊人も南に惹かれる→交際→すれ違い→お互いの気持ちを確認するという韓国版の大きな流れが使われる可能性はありそうです。
ただし、日本版では南と湊人という新しいキャラクターとして描かれます。
韓国版と同じ出来事をそのまま再現するのではなく、二人の性格や日本版独自のエピソードに合わせて恋愛の過程が変わることも考えられます。
少なくとも、湊人が単なる「南を助けてくれる優しい同僚」で終わらないことは、公式の人物紹介からも分かります。
南にとって初めての恋。
そして湊人にとっても、南を理解して一緒に歩いていくことがどんな意味を持つのか。
二人が「普通の恋人」になろうとするのではなく、自分たちなりの関係を見つけられるのかが、南と湊人の恋愛で最も注目したいところです。
まとめ
『南田南弁護士は天才肌』では、船井湊人が南田南にとって人生で初めて恋心を抱く相手になることが公式に発表されています。
二人が付き合うことまではまだ明らかになっていませんが、韓国版でウ・ヨンウとイ・ジュノが恋人になっていることや、日本版の二人の設定を見ると、恋愛関係へ発展する可能性は十分にあります。
韓国版では、ヨンウとジュノは一度すれ違うものの、最終的にはお互いの気持ちを確かめ、関係を続けることを選びました。
日本版でも同じ流れをたどるのか、それとも南と湊人ならではの恋愛が描かれるのか。
初めて「好き」という感情を知る南が、答えのない恋愛にどう向き合っていくのかにも注目です。


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