【猫の恩返し】猫の国への行き方は?モデルの国やお城は実在する?

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【猫の恩返し】猫を助けたことで猫たちから恩返しを受けるハル。ふとした発言がきかっけで猫の国へ連れて行かれそうになったために不思議な声に導かれて助けを求めて『猫の事務所』を訪れます。
今回は猫の国について調べてみました。

【猫の恩返し】猫の国への行き方は?

ハルが猫の国へ行くきっかけを作った言葉。
『猫の国もいいかもね、日がな一日ゴロゴロしてるのでしょう?美味しいものいっぱい食べてお昼寝して。嫌なことはみんな忘れてさ』
猫王に仕える秘書のナトルはこの言葉を本気にしてしまいます。今夜お迎えに上がります!と言い残したナトルに我に返って慌てるハル!困って猫の事務所に助けを求めますが本当に猫たちが迎えに来てしまいました。

猫の国への道順

猫の国へ行くのには風が重要なようです。ハルとムタさんを連れた猫たちは、風に乗ってワープしながら猫の国へ辿り着きました。ハルたちを追いかけるバロンとトトの目にはその道順は光のようにキラキラしたものとして映り、無事に猫の国の入口を見つけることが出来たのです。
猫の国ということで猫の肉球の形をした湖が入口となっていました。

猫の国はまやかし

謎に包まれている猫の国ですが、ムタさんは猫の国へ行ったことがあるようでした。
ムタさんが猫の国について『あれはまやかしだ、俺みたいに自分の時間を生きられないやつの行くことろさ』 とつぶやいていましたが、どうやら猫の国の時間は人間たちが住む世界の時間とは異なる世界のようです。映画では触れられていませんが、原作では亡くなった猫が行く世界とされていました。

モデルの国やお城は実在する?

猫の国には猫の好きなものばかりが揃っています。暖かい陽だまり、ふかふかの草原、流れるキレイな水、狭くて暗い穴のような部屋、そして至るところに猫じゃらしが生えて猫にとっては快適な暮らしが出来る環境ですね。
モデルはお菓子の国とのことのことです。お城には特にモデルとなったものはないようですが、小塔がそびえたつ姿は中東のお城に雰囲気が似ているように感じました。

迷路の出口

かつては出口の迷路はなかったのですが、大犯罪猫を取り逃がしたことで簡単には猫の国から出られないように複雑な迷路を作りました。大犯罪猫は湖の魚を全て食い尽くしてしまったムタさんのことです。でも難しいことを考えることが苦手な猫。迷路の道順を変える作業は苦手だったようですね。
ハリボテなのがバロンにばれてしまい、簡単に出口まで辿り着けてしまいました。

まとめ

【猫の恩返し】猫の国についてまとめてみました。私は猫の国に行かなくても自宅が猫の国のようなものなので、自宅で猫たちとの時間を楽しみたいと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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