テルマエ・ロマエのグラディエーターとは?力士の出演者は誰?

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テルマエ・ロマエはヤマザキマリ氏による漫画作品で2012年4月に第一作目、2014年4月に第二作目が公開されました。古代ローマ帝国で浴場設計技師のルシウスが現代に日本にタイムスリップして日本の風呂文化に驚きながらも感銘を受け、その技術を古代ローマのテルマエに生かし名声を手に入れるという何とも奇想天外な物語です。
今回はテルマエ・ロマエⅡに出てくるグラディエーターについて解説していきたいと思います。

テルマエ・ロマエのグラディエーターとは?

映画の冒頭で円形格闘場・コロッセウムで闘う男性たちのシーンがありました。
この闘う男性たちが『グラディエーター』と呼ばれる人たちです。

コロッセオについて

円形格闘場のコロッセウムは古代ローマ人にとって数少ない娯楽施設でした。コロッセオでは人や猛獣などが闘う様子を楽しむというもので、格闘が行われる今でいうアリーナに近い場所は貴族や身分の高い人物の席、立ち見席には身分の低い一般市民などの席だったようです。
地下には猛獣の入る檻や資材置き場などもあり、現代のイベントホールとさほど変わらない仕様になっていました。コロッセウムとは現代の『コロシアム』の原型となったものです。

グラディエーターは格闘家

映画や物語などで描かれてきたグラディエーターのイメージは犯罪者や捕虜などが見せしめとして戦わされ、殺し合いをするといったものでした。近年では新たな史実の発見があり、グラディエーターは格闘家という職業だったとされています。審判もおり、一定のルールに基づいて闘っていたのではないかと推測されるということでした。
コロッセオで行われる試合で勇敢に戦って勝利すれば英雄となり、大金を手にすることも出来たそう。
囚人であれば勝利することによって自由の身になれたりと、なかなかの高待遇だったようです。
また、不幸にも命を落としてしまっても勇敢に戦って命を落としたと美徳の象徴にもなりました。

グラディエーターを演じた力士

テルマエ・ロマエⅡの物語でグラディエーター役を現役の力士が演じています。

アケボニウス

圧倒的な強さでコロッセウムで高い人気を誇るグラディエーター。見世物としての闘いに疲れ果てていました。ルシウスの平和で戦いのない世の中を作りたいと思う気持ちに共感し、ルシウスの手助けをしてくれます。このアケボニウスを演じているのは元横綱の曙太郎さんでした。

コトオウシュニヌス

ルシウスが現代の日本にタイムスリップした際に、大相撲の地方巡業に出くわします。大きな身体の力士たちが武器を使わずに平和的に戦う様子をみて、ひどく感銘を受けました。古代ローマに帰還した際に日本の大相撲を取り入れた新しい戦いをコロッセウムで試みます。そこには土俵入りをするコトオウシュニヌスの姿が!こちらは琴欧洲関が演じています。

相撲協会が全面協力

13名の現役力士が出演、他にも元・大関の栃東関なども出演しており、相撲協会が全面協力しているという異例の自体となっているのです。
お風呂での力士たちの様子もほっこりするシーンでした。
ルシウスのローマ帝国をTテルマエで平和にしたいという願いと大相撲という身体と身体でぶつかり合う戦い方がマッチしているからこそ、実現したシーンなのですね。

まとめ

テルマエ・ロマエのグラディエーターについて書かせていただきました。
私は映画も観ましたが、冒頭に出てくるグラディエーターが元横綱の曙関だとは気がつきませんでした。それほど違和感がなかったということですよね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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